第7回認定実技審査員資格取得講習会
1.認定実技審査員資格取得講習会実施要領
2.講習会日程 下記日程のいずれか1日受講すること
オンラインにて講習会を開催
各日13時~17時予定
(1)令和4年4月24日(日)
(2)令和4年4月30日(土)
(3)令和4年5月1日(日)
3.受講料 20,000円
4.受講資格要件
(1)柔道整復実技審査員
すべての要件を満たさなければならない
a.専科教員資格を有し教育経験7年以上(令和4年11月末日現在の見込み者を含む)の柔道整復師
(助手期間は教育経験に含まれない)又は柔道整復教育に携わる医師であること
b.講道館柔道初段以上であること(医師は除く)
c.所属する養成施設長が推薦する者であること
d.平成18年3月以降の柔道整復師免許取得者は卒後臨床研修を修了していること
※以下の者は卒後臨床研修修了者と相同資格とする
●認定卒後臨床研修指導柔道整復師
●平成30年4月以降新たに受領委任の届出又は申出を行った施術管理者
●≪特例≫令和2年、令和3年度認定卒後臨床研修指導柔道整復師を取得予定だった者
(2)柔道実技審査員
すべての要件を満たさなければならない
a.専科教員資格を有する柔道整復師、又は医師であること
b.男性は講道館柔道五段以上、女性は講道館柔道四段以上であること
●≪特例≫男性は講道館柔道四段、女性は講道館柔道三段であっても、受講資格要件の段位取得見込み者として
講習会の受講を認める。認定実技審査員資格は段位取得後に付与し、段位の取得期限は令和4年度末までとする
※取得期限までに必要な段位を取得できなかった場合、認定実技審査員資格は取得できない。
また、受講料の返金不可。
c.所属する養成施設長が推薦する者であること
d.平成18年3月以降の柔道整復師免許取得者は卒後臨床研修を修了していること
※以下の者は卒後臨床研修修了者と相同資格とする
●認定卒後臨床研修指導柔道整復師
●平成30年4月以降新たに受領委任の届出又は申出を行った施術管理者
●≪特例≫令和2年、令和3年度認定卒後臨床研修指導柔道整復師を取得予定だった者
5.必要書類
①柔道整復実技審査員資格希望者
Ⅰ 写真用台紙[PDF形式![]() |
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Ⅱ 履歴書(様式1)[PDF形式![]() |
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Ⅲ 教育職在籍証明書(様式2)[PDF形式![]() |
更新は提出不要 |
Ⅳ 養成施設長推薦書(様式3)[PDF形式![]() |
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Ⅴ 柔道整復師又は医師免許証(写) | 施設長の原本証明必要/更新は提出不要 |
Ⅵ 柔道整復師専科教員講習会修了証書(写) | 施設長の原本証明必要/更新は提出不要 |
Ⅶ 段位証(写)又は段位証明証(写) | 更新は提出不要 |
②柔道実技審査員資格希望者
Ⅰ 写真用台紙[PDF形式![]() |
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Ⅱ 履歴書(様式1)[PDF形式![]() |
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Ⅲ 養施設成長推薦書(様式3)[PDF形式![]() |
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Ⅳ 柔道整復師又は医師免許証(写) | 施設長の原本証明必要/更新は提出不要 |
Ⅴ 柔道整復師専科教員講習会修了証書(写) | 施設長の原本証明必要/更新は提出不要 |
Ⅵ 段位証(写)又は段位証明証(写) | 更新は提出不要 |
※資格更新者の方は写真用台紙、履歴書、養成施設長推薦書のみで結構です
※推薦母体が大学の方の養成施設推薦者は、所属する大学の学科長で結構です
※施設長の原本証明は、書類の余白又は裏面に「この写しは原本と相違ないことを証明します。
(同様の文面であれば可)」の文面、証明日付、養成施設名、養成施設長名(大学は学科長名)を記載し、
公印を押印してください。
7.申込期間 令和4年2月14日(月)10:00~3月11日(金)
(受講希望日は本登録の先着順)
8.受講までの流れ
①受付期間内に、申込フォームに従い、ウェブ上で申請を行う(各日程定員に達したら終了)
②入力必要項目を入力し、受講希望日を選択し、申請を行う
入力必要項目:姓名(カナ)、生年月日、性別、メールアドレス、自宅住所、自宅最寄り駅、電話番号、
所属養成施設名、講道館柔道段数、柔道整復師免許登録番号又は医師免許登録番号、免許取得年月、申込希望資格
の選択、受講希望日の選択
※受講資格要件dの該当者は、①卒後臨床研修修了者は修了証番号、②認定卒後臨床研修指導柔道整復師は修了
証認定番号、③平成30年4月以降新たに受領委任の届け出又は申し出を行った施術管理者は登録記号番号及び
登録年月日を入力する。④令和2年、令和3年度認定卒後臨床研修指導柔道整復師を取得予定だった者は選択のみ
※審査員資格更新者は審査員番号を入力する
※受講希望日は本登録の先着順
※一人で重複して登録及び、一つのメールアドレスで複数名の登録は不可
③指定のアドレスに仮登録メールが届く。メール内のURLをクリックし、本登録を行う
※本登録を行わないと申請は完了しない。本登録完了後、マイページが作成される
④ウェブ申請後、2週間以内に必要書類(5.必要書類参照)を郵送で財団に提出する
⑤提出した必要書類が財団で確認された後、入金依頼の通知が届く。通知が届いたらマイページにログインして請求書
を確認し、期日までに指定口座に入金する
※一人一人個別の口座を用意しているので、必ず請求書に記載の指定口座へ入金する
⑥入金の確認をもって申込手続きが完了し、受講が確定する
⑦受講する講習会の2週間位前に、動画視聴テストの通知が届く。通知が届いたらマイページにログインして動画視聴
テストを行う
⑧受講日当日は、事前にマイページにログインし、必ず受付時間内に「視聴する」ボタンを押して受講する
9.認定証等について
認定期間は令和4年9月1日~令和9年8月31日まで
※特例の柔道実技審査員資格の段位取得見込み者として受講した場合は、認定期間の開始日が異なる
「認定実技審査員認定証」並びに「携帯用審査員証」は講習会修了後に財団より送付される
10.オンライン環境の確認はこちらから
11.受講の際に用意するもの
(1)パソコン(受講者1名につき1台必要)
※パソコンにスピーカーが内蔵されていない場合(音声の再生ができない場合)、外付けのものが必要
※カメラやマイクは必要ない
(2)インターネットに接続できるネットワーク環境

※申込開始直後は混雑が予想されます。申込画面に繫がりにくい場合は、しばらく時間をおいてから
再度お試しいただきますようお願いいたします。